最終手段は整形…!?症状ごとの黒いクマ改善策!

なかなか消えてくれない黒いクマでお困りの方へ。ここでは黒いクマの症状ごとに改善策をご紹介していきます。

はじめに、目の下のクマには原因ごとに種類があります。眼精疲労などからくる血行不良が原因の青クマ。目の擦りすぎなどから出来る色素沈着が原因の茶クマ。そしてここでご紹介する、加齢などからくるたるみが原因の黒いクマです。

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黒いクマは目の下のたるみで出来た皮膚の高低差によって影ができ、影が黒いクマになって見える状態です。肌に直接色がついてしまっている他のクマとは訳が違いコンシーラーで隠すのも難しいやっかいなクマなんですね。普段のケアで改善していく事も出来ますが、ひどい場合だと整形手術が必要になったり…。できれば整形に頼らず自力で治したいですね。ぜひ参考にしてみてください。

黒いクマはどのように出来るのか⁉︎

まずは黒いクマがどのように出来ているのか知っていきましょう。黒いクマの原因はたるみと説明しました。たるんで目の下の皮膚に高低差が出来て、影になる…。

そのメカニズムは、眼球の下には眼窩脂肪(がんかしぼう)と言う脂肪があります。眼窩脂肪は眼球を乗せているクッションのような役割です。その眼窩脂肪を皮膚、目の下の筋肉の眼輪筋、眼窩隔膜(がんかかくまく)が支えています。ですが、加齢などによって皮膚のハリが無くなったり、眼輪筋が衰えてきたり、眼窩隔膜が緩んでくると、眼窩脂肪が眼球に押し出されて前方に飛び出してしまうんです。

では、眼窩脂肪を支えられなくなる皮膚や眼輪筋を衰えさせてしまう原因はなんでしょうか。実は年齢を重ねていく以外にも原因はあるんです。

まず皮膚には、ヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンなど肌のハリ感や潤いを与える美容成分が元々備わっています。この体内の美容成分は歳をとるごとに徐々に減少していき、新たに作り出すことはなかなか難しいんですね。そんなコラーゲンなどの体内美容成分の減少を早めてしまうのが、紫外線。紫外線は肌の内部までじわじわと浸透しコラーゲンなどを破壊します。紫外線対策を劣ってしまうと若い方でも肌の老化へ繋がります。また、保湿を怠って肌の乾燥を放置しているのも肌のバリア機能が正常に働かなくなるので、紫外線や乾燥、大気汚染などに肌が負けてしまいます。普段から保湿ケアはきちんとしましょう。

眼輪筋の衰えもスマートフォンやパソコンなどをジッと見つめる時間が増えている現代人は加速しやすいんです。画面をジッと見つめると瞬きの回数や目の動きがほとんど無くなり、眼輪筋を使わなくなります。仕事などで長時間パソコンとにらめっこが続く場合も定期的に顔を上げて遠くを見たり目を動かしてあげるといいですね。

黒いクマ初期〜。セルフケアで治す!

鏡をみてふとクマが気になった、なんとなく顔がパッとしないなど軽度のクマや、クマはすごく気になるけど自分がどのタイプのクマかはっきり分からない…という目の下の高低差がそこまでない場合は毎日のセルフケアで改善が可能です。ちなみに黒いクマかどうかを確認するには影になっている部分に光を当てれば分かります。顎をあげて目の下には光が当たるような角度を探ってみたり、ライトで直接光を当てたり…。光が当たった時にクマが消えればそれは黒いクマです。

黒いクマとわかったら衰え気味の肌と眼輪筋、眼窩隔膜を鍛えていきましょう。こちらの記事で肌のハリ感をアップさせる方法と眼輪筋の鍛え方を詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。目の下の黒いクマ、原因と治す方法。黒いクマはすぐには変化が分かりずらいので1ヶ月位はコツコツいと続けてみてくださいね。ビフォー写真を撮っておくと1ヶ月後の変化が楽しみになるので、やる気アップのためにもオススメです。

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黒いクマ中期〜。整形手術も視野に。

目の下がボコッと、掴めそうな位たるんでしまった黒いクマ。セルフケアをしてもなかなか改善されなくて、コンシーラーも意味がない…。そんな状況でお困りの方…。今すぐにこの黒いクマを消して!とお悩みの方は美容整形も視野に入れてみてください。

整形と聞いたらなかなか手を出しにくい…。出来れば手を出したくないとお考えの方が多いかと思いますが、目の下の黒いクマを取る整形手術は目を二重にすることや鼻を高くするなどの本来の自分の顔を変えてしまう整形とはまだ別です。黒いクマのせいで不健康に見え、周りに心配をかけてしまったり、周りの人と顔を合わせて会話することが憂鬱になってしまっていたり…普段の生活に支障が出るようでしたら勇気を出して整形手術もいいかもしれませんね。

目の下の黒いクマを治す整形手術はどのような手術なのでしょうか。手術方法もたくさんありますが、黒いクマのは目の下の眼窩脂肪が飛び出して膨らんで見える状態です。この膨らみをとるにはレーザー手術が一般的です。レーザー手術の特徴としては、メスは使わないので出血が最小限に抑えられること。

整形手術で重要なのが術前のカウンセリングです。目の下には3つの眼窩脂肪が入っている袋があり、どの袋の眼窩脂肪が余分で、どれだけ取り出すか…人によって様々です。術前にドクターによって判断されますが、経験豊富な医師の元ひとりひとり異なる症状をしっかりカウンセリングしてもらってから手術しないと、脂肪の取りすぎで逆に目の下が窪みクマが目立ってしまったり、目の下の脂肪が無くなった分、皮膚のたるみが気になってしまい皮膚のたるみの切開手術を受けなくてはいけなくなったり…トラブルになりかねません。クリニック選びも慎重に。

整形手術方法は局所麻酔注射をして、レーザーで下まぶたの裏側の粘膜を小さく切開し、余分な脂肪を取り出します。下まぶたの裏側を小さく切開するだけなので傷跡が表に出ず、跡がのこりません。粘膜は治癒力が高く縫合する必要もありません。基本的に通院の必要もなく、手術当日から洗顔やシャンプーも可能となります。痛みも手術するさいに局所麻酔注射をするのでほぼ無痛。局所麻酔注射をする前に塗る麻酔や点眼麻酔をしてくれるクリニックもあるので痛みに弱い方は事前に相談してみましょう。痛みに対する心配は無さそうですね。

術後の様子はどうでしょう。手術直後は局所麻酔の影響で腫れてしまう場合があるようです。眼窩脂肪を取った量が多いほどに腫れも強く出ることが多いようです。ほとんどの方はレーザー手術を受けて3日くらいで大きな腫れが引くので手術日当日を含め3日間はお家で安静にしているのが良さそうですね。人によってメイクで隠せる程度の腫れが数ヶ月続く事もあるよう。切開した粘膜の傷口が閉じるまでは1週間程かかるので、その間は目の中に洗顔料やシャンプーが入らないように注意する必要もあります。またデリケートな下まぶたの整形手術なので内出血を起こす事もあります。手術直後に出る方、手術の数日後に出る方も…。内出血が起こると消えるまで1、2週間かかります。白目に内出血が起こると場合もあり、その場合は目が充血したような状態が1、2週間続くようです。

傷口が残らず、痛みの心配はもいらなそう、通院もあまり必要も無さそう…と気軽に受けられそうな印象の黒いクマの整形手術ですが、腫れや内出血なども起こりやすいようなのでしっかりとスケジュールを立てて慎重に手術に望む必要がありますね。

黒いクマでお悩みの方は多く、改善方法をご紹介してきましたが、なるべくならセルフケアでコツコツとケアをして、整形手術はあくまでも最終手段として視野に入れていただければと思います。