目の下の黒ずみは病気のサイン?

目の下の黒ずみが気になる!という方、たくさんいますよね。そのクマ、ただのクマだと思ってメイクで誤魔化しておしまい。なんてことをしていませんか?実は、目の下の黒ずみが病気のサインかもしれないんです。なんだか最近ダルい。やる気ぐ出ない。ボーっとする…などの身体の異変が出ている方は注意です。病気といったら大袈裟に聞こえるかもしれませんが、目の下の黒ずみからのサインを見逃さずに、いつまでも美容と健康を保つために早めに対処していきましょう。

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ここでは目の下の黒ずみから読み取る、病気や対処法についてご説明します。

目の下の黒ずみからわかる⁉︎病気のサイン

目の下の黒ずみがなぜ病気に関係あるのか?たしかに目の下が黒ずんでると不健康に見えるけど、そんなのただのクマじゃん。と深く考えずに放置している方がとても多いと思います。では、どんな病気がどのようにクマとして現れるのかご説明していきますね☆

【貧血】貧血の中で、女性がもっともなりやすいのが「鉄欠乏性貧血」。鉄分が不足することで起こる貧血です。赤血球の中にあって、体中に酸素を運んでくれるヘモグロビン。体内の鉄分が不足するヘモグロビンが十分に作られなくなります。すると、体内で酸素不足になり、フラフラするような貧血の症状が現れます。貧血は血行不良が起こり、赤黒くなったヘモグロビンが目の下に停滞して青クマとなって現れます。

【低血圧】低血圧は正常範囲より血圧が低い状態で、上が100以下だと低血圧といいます。全身に血を送り出す心臓の力が弱いために血行不良になりやすく、目の下にも青クマとして現れます。

【うつ病】憂鬱な状態が続いたり、自分や周囲に関心がなくなる、いつも上の空で集中力がないなど、うつ病は自律神経が乱れることによっておきます。自律神経が乱れると血液循環は活発に機能しなり、血行不良となり、血液によって運ばれるはずの酸素が不足。その酸素不足が目の下の毛細血管にも起こり、クマが現れます。

【肝臓・腎臓の機能低下】肝臓・腎臓は、解毒作用、老廃物を排除し血液をキレイにする役割があります。肝臓、腎臓の機能が低下すると、血液が浄化されにくくなり血行不良へ。血流が滞って目の下にクマが現れます。

【バセドウ病】バセドウ病は、喉にある甲状腺で作られる甲状腺ホルモンが過剰に分泌されてしまう病気です。バセドウ病の特徴として眼球の突出という症状があります。これは、眼球の周りの脂肪や筋肉が炎症によって腫れてしまい、それに伴って眼球がでている状態になります。そのため、目の下が膨らみ、影となって見える黒クマが現れます。

【皮膚炎】アトピー性皮膚炎や花粉症皮膚炎があり、目の周りにハウスダストや花粉が付着して炎症を起こした状態です。色素沈着による茶グマが現れます。

このように、様々な病気がクマとなって現れることがあります。気になる方は一度、医療機関で診てもらうことをオススメします。

目の下の黒ずみでわかる病気。その原因は?

上記で説明した病気は意外と身近に潜んでいるものもあります。その原因は何でしょう。

○貧血…貧血は主に女性がなりやすい症状です。その理由はホルモンの量。血液を作り出す指令を活発に出しているのは男性ホルモン。女性は男性ホルモンの量が少ないので貧血になりやすいんです。それに加え、女性は毎月生理があり、血液が失われているのでより、貧血になりやすいんです。

○低血圧…低血圧の大半は遺伝や体質によるものです。両親や親族に低血圧の方がいると遺伝の可能性があります。若い女性の虚弱体質や痩せ体質の方、過度なダイエットも低血圧を引き起こしやすいです。また、ストレスによって自律神経が乱れたことによって低血圧になることも。

○うつ病…うつ病の原因は、環境の変化や対人関係、仕事などによるストレス、ショックな出来事などからくる状況型、両親がうつ病を患っていたなど遺伝型、責任感が強い、几帳面、神経質などの性格型、妊娠、出産などによる体調の変化で起こる身体型があります。ストレス社会に生きる現代人は軽度のうつ病になりやすいです。自分はうつ病だと治すことに焦ったり、自分が頑張らなければ!周りに迷惑をかけられない!と放置したりすると悪化するスピードが早くなります。

○肝臓・腎臓機能の低下…肝臓や腎臓の機能低下に陥る原因として高血圧や肥満があります。運動不足やストレス、タバコやお酒などの悪習慣も肝臓、腎臓機能低下につながる原因です。不規則な生活が招くことが多い病気です。

○バセドウ病…若い女性が発症しやすい病気。バセドウ病の原因はハッキリとはわかっていないんですが、親がバセドウ病だったなどの遺伝やストレスなども原因と言われています。

○皮膚炎…皮膚炎は、ストレスなどで皮膚のバリア機能が弱ってる時に花粉やハウスダスト、紫外線、化粧品などの身体の外部からの刺激を受けて発症するものと、遺伝的なアレルギー体質や皮脂分泌異常、発汗異常、乾燥肌など身体の内部が要因となるものがあります。

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目の下の黒ずみと病気。自分で出来る改善・対処法は?

もちろん、深刻な症状の場合は医療機関での治療が必要です。ただ、軽度の症状場合、日頃の生活習慣で改善できる事もあるので改善法となってしまった時の対処法をご紹介します。

☆貧血

《対処法》貧血になったらまずは安静にしましょう。ゆっくり横になって休んでください。キツイ服やベルトは外し、身体をゆるめて血流をよくしましょう。貧血は体温も下がるので毛布などをかけて暖めてください。

《改善法》女性がよくなる貧血は鉄欠乏性貧血という貧血です。この貧血を改善するにはとにかく鉄分を摂取すること。マグロ、カツオ、レバー、モモ肉など、魚と肉からとる鉄分は身体に吸収しやすいので、積極的に摂りたい食材です。

☆低血圧

《対処法》低血圧は高血圧に比べて命に関わる危険はほとんどないので、数値的に低血圧でも症状がほとんどない場合は治療も必要ありません。普段の生活から見直せば改善へ繋がります。

《改善法》低血圧は規則正しい生活を送る事が大事です。朝起きれないからと朝ごはんを抜いたりするのはNG。食事はバランス良く、塩分やタンパク質、ビタミン、ミネラルを取りましょう。また、有酸素運動など適度な運動も有効です。下半身の筋肉をつけると改善の効果があります。ストレスを溜めないことも必要です。

☆うつ病

《対処法》うつ病の対処法はとにかく、ゆっくり休むこと。心も身体も休養が必要です。

《改善法》うつ病はストレスにより発症するケースがほとんど。何に対してストレスを感じるのかを把握して、ストレスの対象となる事を自分から遠ざけることが効果的。

☆肝臓・腎臓機能の低下

《対象法》肝臓は沈黙の臓器と言われ、機能が低下しても症状が出にくいです。腎臓は尿の色に異変が起こったり、浮腫がひどくなったりなどの症状が出ます。気になる場合は医療機関に診てもらう事が大切です。

《改善法》生活習慣を見直しましょう。身体を冷やさない、塩分は控える、適度な運動をする、タバコやお酒を控えるなど、不摂生をやめて規則正しい生活を心がけましょう。

☆バセドウ病

《対処法》医療機関での治療が必要です。バセドウ病が原因で感情の浮き沈みが激しくなる症状がありますが、ストレスにならないよう、周りの環境を整えることが大切です。

《改善法》ほっといて治る病気ではないので、医療機関での治療が必要です。治療に合わせて食事に気をつけたり、漢方薬で改善したという方も多いようです。

☆皮膚炎

《対処法》症状の軽い皮膚炎はほっといても自然治癒します。手軽に手に入るドラッグストアの薬で対処する方法も。症状が酷い場合は皮膚科に診てもらいましょう。

《改善法》アトピー性皮膚炎や花粉症皮膚炎は薬を使って改善します。軽度なら自然治癒でもいいんですが、慢性化してしまうと治すのが大変なので、2,3日様子を見ても改善されない場合は、すぐに皮膚科医へ診てもらってください。

以上、目の下の黒ずみがサインになるかもしれない病気についてでした。いかがでしたか?もし、少しでも気になること、思い当たることがあればすぐに治療してくださいね☆