目の下の膨らみの原因は?病気との関連

大人になると、いろんな経験値を積めて、心に余裕が出来たり、自分なりの楽しみを見つけて有意義な毎日を過ごせたり…嬉しくて、楽しくて、ステキ事がたくさんありますよね☆その反面、美容と健康に関しては、昔はこんな事で悩まなかったのにー!と嘆く事が増えてきていませんか?

そんな悩める大人達で年齢を重ねるごとに、目の下の膨らみが気になってくる女性が続出しています!不健康で老け顔に見える目の下の膨らみ。昔は無かったのに…とか、無くしたいのにどうしても無くなってなくれない!とため息をついている方も多いとか。

メイクでも隠しづらいものなので、どうにかして治したい!と願っている方もたくさん居ますね。大人だけではありません!最近では10代、20代と若い方にもその危険が迫っています!

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その目の下の膨らみの原因はいったい何なんでしょうか?不健康に見えるけど本当に病気なんじゃ…と心配になることはありませんか。ここでは、目の下の膨らみの原因と病気との関連をご説明していきます。

目の下の膨らみに悩んでる方も、もしかしたら…と予備軍の心当たりがあってヒヤヒヤな方も、まずは原因を知って、解決の手がかりを見つけてくださいね☆

目の下の膨らみって何なの⁈

まずは、目の下の膨らみの正体から知っていきましょう。

目の下には涙袋と言われるプクっとした膨らみがあります。人によって大きく目立っていたり、ほとんど目立たなかったり。

涙袋は目を立体的に見せてくれて、キュートな目元に印象付けてくれます。TVや雑誌で見かけるアイドルやモデルや女優さん達も目の下がプクっと膨れた涙袋がある方がたくさんいますね。うらやましいー!と思う方も多いのでは?そんな可愛い目になりたくて、メイクで涙袋をつくるのはもちろん、整形までして涙袋を作ってる方も増えているようです!

ただ、残念ながらここで説明する目の下の膨らみは、涙袋とは別物…。涙袋はプクっと、フレッシュで可愛い印象になる反面、目の下の膨らみはボコっと浮き出て、目尻側に垂れ下り老け顔に…。

いらない目の下の膨らみのせいで、欲しい涙袋が見えなくなってしまってる事もあるんです!

そんなやっかいな目の下膨らみの正体は、目の周りの脂肪、眼窩脂肪(がんかしぼう)というもの。眼球を乗せているクッションのような存在なので、完全に無くすことはできません。眼窩脂肪を目の周りの筋肉、眼輪筋と皮膚が覆っているんですが、なんらかの原因で眼球を支えられなくなると、眼球の重みで圧迫されて、眼窩脂肪がまえに突き出てきます。これが目の下の膨らみなんです。

痩せている、太っているに関わらず誰にでもある脂肪で、お腹やお尻などに比べると脂肪は付きにくい部位ではあるんですが、眼輪筋が弱ったり、顔の脂肪が増えると、眼窩脂肪が増えることも…。

生活習慣や顔の骨格によって眼窩脂肪が付きやすい、付きにくい…もありますが、ブルドックのように垂れ下がった眼窩脂肪を改善するには他の脂肪同様、筋肉を鍛えたり、マッサージをしたりする必要があります。

目の下の膨らみの原因は?

目の下の膨らみの正体は眼窩脂肪が突き出たものとお伝えしましたが、なぜ眼窩脂肪は突き出てしまうのか。その原因と予防法を紹介します。

☆原因①…”老化”によるもの。年齢を重ねていくと、眼窩脂肪を支える筋肉、眼輪筋や皮膚が衰えて、たるんでいきます。その結果、眼球を支える力もなくなって、眼窩脂肪を押し出してしまいます。

予防法…老化は誰しもが迎えてしまうもの。ですが、老化のスピードは人によって、生活習慣の違いで大きく異なります。眼窩脂肪が眼球の重みに負けないよう、目の周りの筋肉トレーニングをして眼輪筋を鍛え、年齢と共に失われるコラーゲン、ヒアルロン酸をサプリメトや美容液から取り入れて、お肌のハリを守りましょう。眼輪筋と皮膚で眼窩脂肪を支えるます。

☆原因②…スマートフォンやパソコンの使い過ぎ。スマートフォンやパソコン、ゲームなどを長時間使用すると、一点ばかりをじーっと見続け、瞬きの回数が減ります。瞬きが減ると瞬きをする時に使っていた眼輪筋を使わなくなるので、眼輪筋が衰えて眼窩脂肪がたるむ原因になります。

予防法…スマートフォンでただ、なんとなくのネット検索やゲームを控える。その時間、もっと有効に使えるかもしれませんよ!お仕事などでどうしても必要な時は定期的に顔をあげて、周りを見渡したり、目をパチパチ開閉したり、目を動かしましょう。目が疲れる前に休憩してあげてくださいね。

原因③…紫外線。紫外線ダメージは肌の老化へつながります。肌のハリを保つのに必要な成分にコラーゲンやヒアルロン酸があります。コラーゲン、ヒアルロン酸は肌の老化と共に減少していきます。肌のハリがとなくなると、やはり皮膚はたるみ、眼窩脂肪のたるみへと繋がります。

予防法…紫外線対策をしっかり取りましょう。季節問わず、外出する時は日焼け止めや日焼け止め効果のある下地、ファンデーション、フェイスパウダーを塗る。日焼けしてしまった場合もしっかり保湿をしてケアを怠らずに!

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目の下の膨らみが病気の目印に!

目の下の膨らみがあると、どんよりとした不健康なイメージになりがちですが、実際に病気が原因で目の下の膨らみが出来てしまう事もあります。体調のすぐれない方は注意です。

○バセドウ病…バセドウ病は、甲状腺のホルモンが異常に作られてしまう病気です。男性に比べて圧倒的に女性がかかる比率が多く、20代30代の女性に最も多くみられる病気です。

人間の身体は外部から侵入してくる菌やウイルスから身を守る免疫機能が備わっています。その機能で侵入してくる菌やウイルスを排除するために抗体を作るんですが、何らかの原因で、自分自身を攻撃する抗体を作ってしまうことがあります。

バセドウ病は自分の甲状腺を攻撃する抗体が作られてしまうことで、甲状腺の働きが活発になり、甲状腺ホルモンが過剰分泌してしまう病気なんです。

バセドウ病の症状のひとつに、眼窩脂肪と眼球を支える筋肉が炎症を起こしてしまう事があり、眼窩脂肪が腫れて膨らみます。眼窩脂肪だけでなく眼球も突出するのが特徴です。

○内臓系の病気…目の下の膨らみがある人は、目の下の膨らみがない人に比べて心臓の病気にかかる確率が高まるとの研究結果が発表されています。心筋梗塞などになるリスクが高まりますので、気になる方は生活習慣の見直しをして見ましょう。

また、腎臓が悪くなると、目の下が腫れたり、浮腫んだり膨らむ症状がでることも。腎臓は体内の水分量を調整する役割があります。腎臓が病気で悪くなり、水分量の調整がうまく出来なくなると身体が浮腫み、目の下にも浮腫みとして現れます。

内臓は目に見えないので、目の下の膨らみが気になって、尚且つしっかり休んでも疲れが取れなく、ダルさが続いたり、体重が減ってきたり、顔色が冴えないなどの症状が出るようなら内臓系の病気のサインかもしれません。病気は早めの対処が絶対です。きちんとお医者さんに診てもらいましょう。

病気ではない場合でも、血行不良が原因になって目の下の膨らみが出来てしまう事もあります。きちんとケアしてあげれば少しずつ改善されていきますので、毎日のスキンケアに目元のマッサージや眼輪筋を鍛えることを加えてあげてくださいね☆

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